今回はソウルの市場からネコ探しが始まった。韓国は５０年ぶりという岩合さん

ん、市場ではすぐ好みのネコに出あって大満足、「チャッカター（いい子だね、の意味）」の連発。市場には他にもネコがたくさんいて岩合さんもびっくりだった。

ソウル市内を望む公園にやってくると昔の城壁に暮らすネコに出あう。かわいい三毛は公園にやってくる人にポーズをとって写真撮影。

ソウルから１時間半の陶芸村では、白磁の店に白いつぼがよく似合うネコがいた。そしてこのネコ、向かいの店のメスネコにアプローチするのだが・・・。陶芸村にもネコがたくさんいてかわいい姿を見せてくれた。

田園の農家では生まれて２か月の５匹の子ネコが、やかんの中で遊んだり、トウガラシ畑で追いかけっこをしたり・・・。

旅の終わりは再びソウルの市場、大きな体の兄弟ネコとその母ネコに出あう。たくさんのネコが撮影でき、また韓国にやってきたいという岩合さんだった。

語りは満島真之介さん。